令和４年（2022）の「花畑・菜園便り」の始めである。

コロナ禍の中でも、今年も春になれば例年通り花は咲き鳥は歌う。

しかし、今年は、春が遅く花畑・菜園便りも５月からになり、1ヶ月遅く４月５日に撮影したものからになった。そのせいばかりではないが今年は花も全部紹介するのでは無くなく、主なものだけにしたい。
　
[花畑]







　今年は黄色い水仙の外に白いふさ咲きの水仙を植えた。黄色い水仙の真ん中でおきな顔で咲いている。ハナニラもたくさん咲いた。ムスカリの紫の花とのコンストラクトが小さいなりに可愛らしい。

　右端は同じ４月５日に撮影したパンジーとチューリップである。未だ蕾も固い状態だったが、次の週の４月１２日になると下のように満開になった。去年より沢山咲いて花畑は一挙に華やかになった。黄色のパンジーは昨年晩秋に植えたものである。








５月になると矢車草が咲いてくる。以前より花の種類が増えたようだ。







花菱草も、黄色一色から濃い黄色、薄い黄色、赤系統、白系統と細かく種類が増加している。














［菜園］







左から玉ねぎ、じゃが芋は間もなく収穫出来そうだ。ソラマメはまだまだである。アブラムシ除けのビニールをかぶせてあるブロッコリーもまだ暫く先だ。


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（以下次号 ）　

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