ホームページの不具合について(その2) 2014年 3月25日 (火) |
先日、小生のホームページ「イバイチ旅のつれづれ」を中央揃えにしたものが左揃えに変わっていたことについて「ホームページの不具合について」 というブログを書いた。その時「トップページ」、 「プロフィール」は中央揃えになる様に修正したが「イバイチの奥の細道漫遊紀行」、「イバイチの幕末の水戸」は従来使用していた「CSS」に追記したのではうまく修正できず、新しい「CSS」を作って入れ替えなくてはいけないため、まだ一部しか修正していなかった。
その理由はインターネット・エクスプローラー(以下IEと呼ぶ)の左上部のURL欄の右端から2番目に紙を破いた記号があるが、それをクリックすると色が変わって旧バージョンのまま中央揃えに表示されるので、当分それでいいだろうと思い、そのことを注書きしておいて後で修正しようとしたためである。 しかし3月になってホームページ「イバイチの奥の細道漫遊紀行」を見たところ、全部中央揃えから左揃えに戻っていた。驚いてURL欄を見たら紙を破いた記号がいつの間にか無くなっていたのである。これでは拙いと思い、急いで新しい「CSS」を作り3月20日過ぎに全部入れ替え中央揃えで見られるようになった。 注書きの「本ホームページは中央揃えにしてあります。左揃えで表示さている時は、インターネットエクスプローラーの左最上部のアドレスなどを入れるURL欄にある、右端から2番目の紙を破いた記号をクリックすると、色が青くなって文章や写真は中央揃えで表示されますのでお試しください。」も削除した。 マイクロソフトはこんな不親切なところが多いので要注意である。その後調べたらIEの右上部にある歯車印をクリックし、「互換表示設定(B)」をクリックして互換表示を設定すれば良い事が分かった。他のウエブサイトをみておかしいと思った時試してみると良い。 なお互換表示設定変更タブの下部にある「Internet Explorer のプライバシーに関する声明」にWindows7のIEについて、他の事も含めて書いてあるので参考にすると良い。 |